IrodorI One-Poem World

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IrodorI One-Poem Worldの検索結果

: Porsche Panameraはハイブリッドモデルも予定

Porsche Panameraと言えば、2009年に発売を予定しているPorscheの4ドアモデル。 そのPanameraにハイブリッドバージョンが設定予定であるそうだ。 Cayenneにてハイブリッドの試作車が作られていたが、Panameraに搭載予定のシステムも、このCayenne Hybridと同じものであるようだ。 ハイブリッドモデルの発売は、通常エンジンのものより遅れるようだが、こうした姿勢を打ち出して行くことが、Porscheのようなスポーツメーカーにも重要なのであろう。

: Porsche Boxster RS 60 Spyder

PorscheからBoxsterの限定モデルBoxster RS 60 Spyderが発表された公式リリースにもあるとおり、1960年代の歴史的モデル「タイプ718 RS 60スパイダー」に似せたデザインになっている。 もともとBoxsterはそのモデルをモチーフにしていたそうで、もっともBoxsterらしいBoxsterと言っても良いのではないだろうか。 もちろん限定モデルと言うことで、出力アップやオプションの標準装備も行われている。 日本にも37台導入予定とのことなので、いつか走っている姿を見てみたいものだ。

: Porsche Cayenneに新グレードGTSが追加される

ハイブリッドの話題が出たと思ったら、Porsche Cayenneに今度は新グレードGTSが発表された。 Cayenne GTSはCayenne SとTurboの中間に位置するモデルとのことで、4.8リットルV8エンジンは最高出力で405psを発揮するそうだ。

ちなみに価格は1000万円を越えているが、私にはこんな高い車で山や未舗装の道路など、傷がつきやすそうな場所に行く勇気はない・・・。 (そもそも購入できないと言うのは別にして)

: Porsche Cayenne Hybridが公表される

Carviewの試乗レポートにPorsche Cayenne Hybridが掲載されていた。 市販前の車ではあるものの、Porscheがついにハイブリッド車を公表したと言うことで大変興味深い。 走行性能を重視するPorscheらしく、走行性能を犠牲にしない形で環境性能を向上させる方法の解がハイブリッドだということのようだ。 筆者の岡崎五朗氏によれば、Porscheのような少数生産メーカとしても環境への対応を行わなければ生き残って行けないと言う危機感があると言う。 誰もが使う車ではないだけに、世界の流行にはいち早く対応しなければならないのだろう。

ゲーム: Need For Speed: Porsche Unleashed のバグ回避方法

以前購入した Need For Speed: Porsche Unleashed にはフリーズするバグがあるが、今日なんとなく調べていたらその解決方法を見つけた。 日本語のサイトでは見つからなかったが、海外には既にバグの原因を発見し、対策を見つけている人がいたわけだ。

フリーズはnVidiaのGPUとNormandieマップの相性問題によって発生するそうで、マップのファイルを交換してやれば発生しなくなるらしい。 リンク先のサイトによると問題のファイルはゲームをインストールしたフォルダ(通常はC:¥Program Files¥Electronic Arts¥Need for Speed - Porsche Unleashed¥)から、GameData¥Track¥Sky¥とサブフォルダをたどったところにある。 NormandieマップのファイルはFarmlandで始まり拡張子名が異なる3つのファイル。 これがバグの元なので、例えばCanyonで始まるものをコピーして、Farmlandと置き換える。 そうしてみると、確かにフリーズすることはなくなった。

また、別のサイトによれば、レンズのフレア機能をオフにしても回避できるようだが、こちらは試していない。

: Porsche 911 GT2 が発表される

いろいろと派生版が発表されているPorsche 911の997型だが、「最強」と呼ばれるモデルが登場するようだ。 今回発表されたPorsche 911 GT2は530馬力となる「最もパワフルなモデル」。 911 Turboと同様にターボエンジンを搭載するが、駆動はAWDではなくRRになっている。 ありあまるパワーを2輪のみで路面に伝えられるのかどうか、RRとした理由は何であるのか気になる。

一方で興味深いのは911 Turboよりも15%向上したと言う燃費性能。 リッターあたり8km走ると言うから、ちょっとした大型乗用車と同じ程度と言える。 ちなみにRX-8の10・15モードの燃費がリッターあたり9kmである。 コストの問題はあるのだろうが、どうせなら同じ技術を他の車種にも広げられないものかと思ってしまった。

: ポルシェ、ランエボ、YES!

今日はいくつかスポーツカーの話題が出ていた。

Porsche 911 Turbo Cabrioletの試乗記

ドイツのアウトバーンで制限速度がない地域であれば、時速310kmに達して走ることができたそうだ。 日本ではサーキットにでも行かなければ絶対に体験できない速度域であるので、それを無料の公道で実現できるドイツの道路網はすごいと思う。 もちろん、その速度を実現してしまう車の方もすごいのだが。

次期ランエボ用の新技術

トラクションコントロールの統合技術であるS-AWCと、クラッチを2つ利用する俊敏な変則技術のTC-SSTが発表されている。 TC-SSTは高トルクにも対応できるそうで、大きなディーゼルエンジンとも組み合わされるらしい。 面白そうなのはこれが2ペダルMT、つまりクラッチペダルがなくなるセミATとなること。 ランエボもAT限定免許で運転できると言うのもなんだか面白い。

YES! ROADSTER 3.2 TURBOの試乗記

こちらもドイツのスポーツカー。 パワーだけではなく、軽さも追求しており、なんと1トンを切る車重になっている。 外見もなかなか。

: Porsche 911 Turbo Cabriolet 登場

Porscheから、911 TurboのオープンモデルであるCabrioletが登場した。 性能は基本的にクーペモデルの911 Turboと同じようだが、重量はオープンのためのロールバーの追加などで重くなっている(私にはよくわからないが、「わずか70kg」の増加らしい)。 120km/h以上で作動するリアスポイラーを備えているそうだ。 これによってリア・ダウンフォースが発生するのは、コンパーチブルの(ソフトトップのオープンだけではなく、ハードトップも含めた、と言うことだろうか)市販車では唯一らしい。

ちなみに値段は2000万円以上らしいが、相変わらず私には全く縁がない。 記事によっては今年の秋以降に日本に導入されると書いてあるので、せめて実物くらいこの目で見てみたいものだ。

: RUFが最新のCTR3をバーレーンで発表

Porsche車をベースにカスタマイズして販売しているRUFから、最新のCTR3が発表されたRUFはドイツの自動車メーカーで、初代CTRは「イエローバード」と呼ばれ、20年前に時速342km/hを達成している名車。 最新のCTR3もその名に恥じないスペックで、最高出力700ps/7000rpm、最大トルク90.8kg-m/4000rpmと言う、とんでもない数字になっている。 デザインも(特に記事にある銀色の車体は)なんだか宇宙船みたいでかっこいい。

もう一つ面白いのは今回の発表はバーレーンのRUFフランチャイズで行われたと言うこと。 中東の豊富な財力向けに、本格的な販売をして行こうと言うことなのだろうか。

: モスクワの交通事情

今回の出張ではモスクワ市内を結構車で行き来していたのだが、すごい車の量だった。 ロシアの前身の旧ソ連と言えば社会主義国で、中国もそうだがものすごく広い幅の道をよく想像する。 確かに片側6車線というような道もあり、むしろ飛行機が離着陸することを考えているようだ。 だがむしろ、それ以上に車が走っていると言う印象であり、また、当然ながら幅の細い道もあるので、いたるところで渋滞している。 運転手さんの動きを見ていたら、いわゆる交通マナーなど存在しないと言うことがわかった。 信号は守られているのだが、スピード違反は当たり前、無理な車線変更や右左折はしょっちゅうで、歩行者優先と言う考え方もない。 私は幸いにして見かける事はなかったが、ひかれて死んでいる人もたまにいるらしい。

また、路肩への駐車も禁止されているところ以外は誰でも無料で駐車可能らしく、すさまじい状態である。 共有スペースに勝手に建物をたて、簡易ガレージを作ってしまう人も多いようだが、流石に最近モスクワ市内では禁止され、撤去に向かっているそうである。 無法地帯とは言わないが、日本の常識が全く通じないのは確かである。 あちこちに警察官が立っているのだが、何を取り締まっているのかはよくわからない。 ただ捕まると、車関係の書類一式に加え、外国人ならパスポートや滞在登録証の点検があり、なぜか必ず罰金と言うか袖の下を払う羽目になるらしい。 私の乗っていた車の運転手さんは流石はプロで、一度も捕まることはなかった。

路上には乗用車やトラックはもちろんだが、電線を伝って行くバスや、路面電車も走っている。 これらの公共交通機関はオランダでは最優先ということになっているのだが、少なくともモスクワではそんな風には見えなかった。 バスが発車しようとしても、なんとかその前に自分が行こうとする車がほとんどだった。 それほどまでに、モスクワの車は道路のキャパシティに比べて過剰なのだと思う。

走っている車は結構日本車も多かった。 トヨタ・日産・ホンダ・三菱・マツダなど、日本の乗用車は色々と走っていた。 また、現代やGM大宇など、韓国車もかなり走っていた。 興味深かったのはレクサスが比較的多く走っていたのだが、一番良く見たのがSUVのRXだったこと。 なぜなのだろう? 一方、いくら経済が好調とは言え、PorscheやFerrariなどの超高級車はほとんど走っていなかった。 Porscheは数台見かけたが、FerrariやLamborghiniに至ってはゼロ。 まあ、こちらは日本でもほとんど見かけないし、オランダでもまだFerrari一台見かけただけなので、こんなものなのかもしれないが。

: 彼女のカレラ (4)

麻宮騎亜氏による車をテーマにした漫画「彼女のカレラ」の最新巻である4巻を読んだ。 この漫画はPorsche 964 RSに乗る女性が主人公だが、変に外国車に偏ったりしていないので、色々な車が出てきて面白い。 また、古い車を取り上げつつも、やはりこだわらずに新しい車を取り上げている。 と言うわけで今回の巻では、トヨタからセリカが、日産からフェアレディZが登場している。 ストーリーは初期にあった「段々とPorscheの運転になれていく」と言う部分は薄れてきており、描かれる内容も徐々に非現実的になってきている。 とは言え、単に早さを競うだけではない車の楽しさを描いている、と言う点ではずっと変わらない部分があると思う。

: Porsche Cayman

先日、Porsche日本法人から、2007年モデルのラインアップが発表された。 911 Turbo、911 GT3 RSを始め、911 Targa 4S、Boxter、そして新発売のCaymanも含まれる。

Caymanはこれまで、Cayman Sと言う上位グレードのみの発売だった。 価格は約633万円からで、ちょうどBoxsterとBoxster Sの中間になる。 先日立ち読みした雑誌では、Cayman Sのセールスはあまりうまくいっていないように書かれていたが、このCaymanの登場でどうなるだろうか。 Boxster、911との住み分けは出来るのだろうか。 私には到底手が出ない代物だが、やはり興味を持ってしまう。

: 997にもTargaモデルが登場

2006年11月から、911(997)にタルガトップのモデルが導入されるとのことである。 グレードは911 Targa 4と、911 Targa 4Sの二つだそうだ。 カブリオレと違い、ハードトップを取り外し可能なのがタルガで、この911 Targaの場合、電動でオープン可能とのこと。 また、ハッチ式のリアウィンドウはトランクへ収納可能の様なので、かなりオープンカーに近い開放感が得られるのではないだろうか。

911 GT3 RSやCayman(Sでない方)などの発売も予定されているらしく、このところPorscheが元気である。

Web: Googleの新しいサービス

Googleから新しいサービスが提供が開始されたそうだ。 Google Co-opはGoogleの検索結果に、専門性の高い人間の介在を加えるもので、これまでのGoogleのポリシーとはまるで反対のようなサービスだ。 ウェブ進化論でも書かれたいたことだが、Yahoo!は人間の介在によって質が高まると考えており、Googleは人間を介在させないことで質を向上させる、と言う哲学をそれぞれ持っているらしい。 Google Co-opは検索結果に特定の人間の介在を認めており、これまでとは異なる方向へGoogleが手を伸ばしていると感じる。

Google Desktop 4はWindows向けのサービスであり、SpotlightにDashboardと、同等の機能を既にOSが持っているMac OS X 10.4ユーザーとしては、あまり興味もわかない。 Google Desktop 3は他のコンピュータからも、自分のコンピュータの内容が検索されてしまうとして問題化していたが、今回それをオフにする機能が付いたようだ。 ようやく、と言うところだろうか。

Google Notebookは、今回の新サービスの中では一番面白そうだ。 だが、著作権の問題を内在していそうに思うし、いろいろな問題を引き起こしそうにも思う。

Google Trendsは、あってもいいが、必要性を感じないサービスだ。 たとえば「porsche」で検索すると、PorscheがVWの株を20%取得する、と発表された時に、検索数もニュースの参照数も増加していることがわかる。 「へえ、ほお。」とは思うのだが、それだけなのだ。 何か面白いことに活用できないだろうか?

コンピュータ: Windowsの互換性を維持するための努力

ITproに、「本当はすごい『Windowsの互換性維持』」と言う記事が掲載されている。 簡単に言うと、互換性維持のために多くのテストがなされ、互換モードで起動させるアプリケーションのリストが作成されている、と言う記事である。 Microsoft製品も、例えばVisual Studio 6.0と言った、比較的新しい製品なのに互換モードになっているそうで、案外細かな配慮がされているのだとわかる。 とは言え、私が買ったNeed for Speed: Porsche Unleashedは、Windows XPでは起動せず、わざわざ互換モードで起動するよう設定した覚えがある。 この場合は、EAがテストをさぼったとしか思えない。

一方、記事の筆者は、そのリストに「ときめきメモリアル」が含まれているので「胸が高鳴る」などと書いている。 全世界のWindowsにそのリストが含まれているから、と言う理由付きで、いいたいことは何となくわかるのだが、挙げた例がどうも間違った例であると思うのだが、気のせいだろうか。

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: 彼女のカレラ3、カウンタック5

Amazon.co.jpで注文していた漫画がようやく届いた。 先週の日曜日に注文していたのだが、発送が30日になってようやくされて、今日届いたわけである。 Spitzのベスト盤と平原綾香の「4つのL」も一緒に注文したので、もしかしたらそちらの方の在庫の問題かもしれない。 漫画の新刊が在庫切れというのも考えにくい。

まあともかく、この2冊のレビューをしてみようと思う。 まずは「彼女のカレラ3」だが、VIRGINプレイボーイCOMICS(集英社)から出ているシリーズもので、麻宮騎亜氏の漫画である。 カレラの名の通り、Porscheの964 カレラRSを父の遺産として受け取った若い女性が主人公の漫画である。 1巻でそのあたりのいきさつが、2巻では従妹の女子高生が968CSを引っさげて登場すると言うストーリーが描かれる。 これだけだと訳がわからないが、実際にもかなり無茶な設定の登場人物ばかりである。 アイドルがLamborghiniコレクターって、いったいどんなアイドルなのか...。 一番まともっぽい設定は、Boxsterをローンで買った漫画家か。 まあ、その辺を全てさっ引いて、時折あらわれるお色気シーン(プレイボーイコミックスなので仕方ない?)を除いた、純粋な車の漫画と考えれば、うんちくもそこそこで楽しめる。

前置きが長くなったが、3巻では主人公がサーキットでの走行会に参加することが目玉だろうか。 走行会がどんな流れになっているのか、漫画の説明は結局よくわからないが、なんとなく雰囲気はわかる。 後は、最後のポルシェピクニックのあたりも、いろんな車体が出てきておもしろい。 後述の「カウンタック」の作者梅澤春人氏も実際にCountachを所有しているそうだが、こういったオーナーたちのイベントについて描いているあたり、麻宮騎亜氏もどうもPorscheを持っていそうな感じである。 売れっ子漫画家はやはり儲かっているのが伺えてうらやましい。

一方の「カウンタック5」は、ヤングジャンプコミックスから出ている、梅澤春人氏の漫画だ。 4巻の後半からやりあっていた、Ferrari 365BBとのバトルが終了した。 この365BBのオーナーは、1巻で360 Modenaを駆っていて、主人公から女性を奪っていった人物だが、今回また登場したことで、作家の梅澤氏のFerrariへのイメージがよくわかる。 Porsche 911のオーナーもピッキング盗にされていたが、梅澤氏にとってはLamborghiniが絶対なのだろう。

「カウンタック」で描かれるバトルの結末は、はっきりと結果が出るわけではなく、いつも、何かしらアクシデントが起きて終わるような気がする。 もしかすると、梅澤氏はバトルよりも、車そのものの楽しみを描きたいのかもしれない。 今回の5巻後半から始まった、Countachの300kmへの挑戦も、車を乗ることを突き詰めていった末のような感じもする。

と言うわけで、この2つの漫画とも、「頭文字D」の様なバトル中心の漫画とは異なるアプローチを取っている。 私のような、車は楽しく乗るのが一番と考えているようなドライバーには、もってこいの漫画なのだ。

: 997 Turbo

最新のPorsche 911 Turboがジュネーブモーターショーでお披露目されるそうだ。 到底、私に買えるような代物ではないが、Porscheには憧れがあるので、興味がある。

自分の車について紹介したときも書いたが、小さいころから私は車と言うものに興味がなかった。 興味を持ち始めたのは、マイクロソフトのMidtown Madness 2と言うゲームをやり始めてからのことである。 車のゲームと言うとレースゲームばかりを思い浮かべるが、Midtown Madnessシリーズは、サンフランシスコとかロンドンとか、実際の町を再現していて、タイムなど関係なくドライブが楽しめる。 ちょっとした旅行気分で、ずいぶんと遊んだ覚えがある。 今でもやりたいのだが、CDが無くなってしまい、中古市場にもなかなか出回っておらず、思いは果たせていない。

代わりにといっては何だが、私が買った別のゲームがNeed for Speed: Porsche Unleashedだった。 2000円くらいの復刻版パッケージで売っていたのがこれしかなかったと言う、ちょっとどうしようもない理由だが、Porscheと言えば、当時の私でも知っていたので、買ってみた。 このゲームはPorscheしか出てこないゲームで、歴代のマシンを知るには非常に良かった。 逆に言えば、Porscheと他社の車を比べられないのは残念であった。 ゲーム自体もレース中心で、フリードライブなどは出来ない仕様である。 また、Windows XPと相性が悪いのか、しばしば一時的に反応しなくなるなど、はっきり言えばソフトウェアとしての完成度は低いと思う。

だが、しかし、このゲームを通じて、私はPorscheに興味を持った。 中でも、Boxsterを気に入って良く使っていた(もちろん、ゲーム内の話)のだが、後から調べてみると、Boxsterは500万円代から買えるPorscheとして人気を博し、現在のPorscheの好調を牽引してきたようなモデルだったらしい。 500万円(実際は600万円弱)と言うのも今の私にはかなわぬ夢だが、それくらいなら何とかなるんじゃないか、という範囲の夢である。 あと数年したらもしかしたら・・・と言う価格である。

それからである。 私が俄然Porscheに興味を持ったのは。 Porscheが街を走っているのを見るだけで、うれしくなってしまう。 逆に、カウンタックという、ヤングジャンプ掲載中の梅沢春人氏の漫画で、Porsche 911オーナーが911に執着するストーカーみたいな男で、挙句の果てにピッキング犯にされていたのが、自分がオーナーとは程遠い人間の癖に、なんとも悲しい気分になったものだ。

そんなこんなで、私が常用しているMacの壁紙は、しばらく前からPorscheの壁紙を使っている。 今は冬なので、氷?の上を走る911 Turboの壁紙だ。 新モデルが出たら差し替えになるのだろうか。 今から楽しみである。

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