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モバイル: 次世代高速無線通信はKDDI陣営とウィルコムに

直前に情報がリークされていた次世代高速無線通信であるが、情報通り総務省からKDDI陣営とウィルコムに2.5GHz帯利用の業務免許が与えられた。 KDDI陣営はモバイルWiMAX、ウィルコムは次世代PHSをそれぞれ通信方式として使うそうである。

早速KDDI陣営からは、一般ユーザーの参加も募る形での試験サービスの計画(ただし2009年2月予定)も発表されている。 ウィルコムも、2009年4月に試験サービス、10月に商用サービスを開始予定としており、2012年度に人口カバー率が90%とするのも、両者共通だ。

利用額は月額平均でモバイルWiMAXが3,200円程度、次世代PHSが4,000円程度を想定しているらしい。 移動しても利用できるわけで、私にとっては光よりもこちらの方が魅力的だ。

コロプラ: コロプラの近況 @ 2831コロニー

「コロニーな生活☆PLUS」略してコロプラはauの携帯電話かWILLCOMのPHSからしか遊ぶことができない。 そのため、オランダにいる間はアクセスできず、放置せざるを得なかった。 ただ、わらしに取り憑かれていたため、設置アイテムはなし、資源用施設も十分な状態だった。 また、わらしが良いアイテムを拾ってきてくれることを期待して、捨てられても良いような低レベルアイテムをカムフラージュでいくつか倉庫から出しておいた。

そんな万全?の体制だったが、2ヶ月間もたつと流石に隕石による穴だらけになり、わらしがお金は寄付してきてしまうので復旧資金もないと言うかなり悲惨な状況だった。 ただ、帰ってくる直前まで合体ビルが残っていたらしい。 資源は基本的には問題なかったようだが、たまに不足していることもあったようで、補給してくれたご近所さんにこの場を借りて感謝したい。

期待していたアイテムだが、出発後3日で拾ってきたようだが、また2週間もしたら捨ててきてしまっていた。 取り憑かれておよそ3ヶ月でようやく拾ってきたのだが、次回はいつになることか。 本当はお祓いして、復興資金を貯めていきたいのだが。

一方で、GM氏の活動がぱったりと途絶えてしまっているようだ。 公式ブログも7月末以来更新されないままで、サーバーの調子も悪くなって反応がなくなったこともあったようだが、根本的な解決はしたのだろうか。 せっかく復旧にむけて動き出したので、このまま自然消滅なんてことがないことを祈っている。

モバイル: WILLCOMの通話定額プランの対象が全PHSへ拡大

WILLCOMでは加入者同士の通話料が定額料金のみになる「ウィルコム定額」を実施していたが、この対象を全ての070番号へ拡大するそうだ。 自社だけではなく他社への通話も定額とは、なかなか思い切ったことをする。 W-ZERO3の成功にも見られるように、同社の好調ぶりが強く感じられる料金プランだと思う。 このウィルコム定額だが、単に通話が定額になるだけではなく、端末単体でのWebブラウジングやEメールの利用なども定額になっていたようだ。 これはなかなか便利で、PHSもMNPの対象になっていたら、変更してみたいくらいだ。

モバイル: WILLCOMがW-ZERO3の後継機を発表

ITProによれば、WILLCOMが大ヒットしたW-ZERO3の後継機となる新端末を発表したそうである。 製品名は名前を引き継いで「W-ZERO3 [es]」となったそうだ。 形がスリムになり、USBのホストになれるなど、いろいろ進化しているようだ。 私も先代のW-ZERO3はだいぶ気になっていたが、こちらもなかなか面白そうな端末である。

PHSは携帯電話と違って、W-ZERO3のような技術好きに受けそうな端末が多いように思う。 今PHSを選択する層には技術好きが多いのか、どうなのか、私にはわからないが、技術好きな携帯電話ユーザーとしてはうらやましい話だ。 携帯電話でもvodafoneがノキア製のスマートフォンを発売していたと思うが、auからもああいう端末が出てきてほしいと思う。

モバイル: ナンバーポータビリティはどうなるか

SAFETY JAPANに、大前研一氏の連載があるのだが、携帯電話のナンバーポータビリティを話題にした、「2006年、携帯電話各社の攻防が激化する〜目が離せない携帯電話業界三国志〜」と言う回があった。 SAFETY JAPANは安全・安心・セキュリティに関係する話題を集めたサイトで、なかなか面白い連載が多い。

携帯電話のナンバーポータビリティとは、携帯電話のキャリアを替えても電話番号はそのまま引き継ぐことが出来るサービスである。 上記の記事は、企業のリスクなどがテーマのため、新規参入事業者や、ソフトバンクの戦略について話が進んでいるが、私は、ナンバーポータビリティによって、どんな変化が起こるかを考えてみたい。

記事中でも指摘されているが、このポータビリティは、あくまで電話番号に限った話で、メールアドレスは持ち出せない。 考えても見れば、番号はただの番号だが、メールアドレスにはドメインが含まれている以上、サービスを提供するキャリアと不可分なのは当然だ。 だから、記事では若い女性では移行は起きない、としている。

私は、当初「本当にそうか?例えば転送サービスがあるではないか」と思ったが、転送サービスのメールアドレスを他人に教えて運用するには無理がある。 いくつか理由を挙げてみよう。

  1. 元々の携帯電話のメールアドレスを、一度転送サービスのアドレスに変更した旨を、知り合いに伝えなくてはならない。 これでは結局キャリアを変更したときと面倒は同じで、しょっちゅうキャリアを変更するつもりがあるのなら話は別だが、そう言う人はまれだろう。

  2. 転送サービスのメールアドレスからメールを送信できない。 これは結構致命的だ。 結局、新しいキャリアのメールアドレスから送るのであれば、次の返信は転送サービスのアドレスではなく、新しいキャリアのアドレスに来るだろう。 これでは転送サービスを導入した意味がない。

    標準でPOPやIMAPを使える携帯電話があれば、この辺の問題もスムーズに行くのだろうが、PHSならまだしも、携帯電話にそう言う機能はなさそう。

と、ここまで考えてまた思いついた。 IMAPを使えるWebメールはあるのだし、いっそのことアプリで実装してはどうか? いやいや、自分のキャリアへユーザーを引き込むための魅力ある機能として、各キャリアが標準機能として導入をしはじめたらおもしろい。 ユーザーは、キャリア以外の業者が提供する、メールアカウントを契約して、そこを携帯電話のメールアドレスとして利用する。 こうすれば、変更は一度だけで済むし、その後は番号もメールアドレスも気にすることなくキャリアの変更が出来る。 いっそのこと、総務省命令で、キャリアを超えたメールアドレスを提供できるようにしてはどうか、と言った妄想までふくらんできた。

いずれにしても、ナンバーポータビリティはキャリア各社にとってもビジネスチャンスだし、他社にとっても、関連したサービスを投入するチャンスになるのではないかと思う。 私はauから変更する気は全くないが、どんな変化が起きるのか、興味は尽きない。

コロプラ: コロプラとは?

カテゴリーの一つにもなっている、「コロプラ」だが、コロニーな生活☆PLUSの略で、携帯電話の位置情報を利用した無料のゲームである。 auの携帯電話かウィルコムのPHSから位置情報を登録すると、2回目の登録から、その直前の位置からの直線距離が算出される。 この距離を元にしてコロニーの運営資金が配布され、施設を建ててコロニーを育てていく、シミュレーションゲームである。

この移動というのがミソで、外に出て活発に動き回らないとコロニーを大きく育てられない。 また、地域ごとにご近所と直接話し合ったり、プレゼントのやりとりなどが出来るようになっているので、移動することで色々な人とコミュニケーションできる、と言う特徴も持っている。 移動をうまく利用した、面白いコンセプトのゲームだ。

コロプラはWebとの親和性も高く、コロニーの様子の画像をサイトに貼り付けたり(私もやっている)、自分のコロニーの掲示板をRSSで取得したりも出来る。 位置情報も、大まかなもの、Google Mapを使った詳細なもの、の二つを取得できる。

ちなみに私は2831コロニーで、前橋周辺に良く出没している。 見かけたら掲示板に書き込んでみて欲しい。

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