IrodorI One-Poem World

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IrodorI One-Poem Worldの検索結果

Apple: iPad申し込みとPocket WiFi

悩みに悩んだ末、iPadを申し込んできた。 モデルはiPad Wi-Fi 32GB。 3G版にしようかとも思ったが、iPhone 4の登場や、月々の通信料なども考慮して、Wi-Fiのみにした。 当然ながらその場で入手出来る訳ではなく、予約申し込みと言う形で本日は終了。

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Web: Google ReaderのGUIが変更された

GoogleのWebベースRSSリーダーであるGoogle ReaderのGUIが変更されていた。 すっきりとした印象であり、最初CSSファイルの読み込みに失敗したのかと思ったが、良く見直してみるとGUIの変更だった。

全体的な印象としては、上記の通り表示がすっきり変わった。 特に登録フィードの一覧が表示される左ペインがすっきりした。 「スター付きアイテム」や「トレンド」の項目や共有など、必ずしも利用する訳ではない部分も、折り畳めるようになり、その分登録フィードが大きく表示できるようになった。

個人的には「更新」ボタンまでプルダウンメニューにまとめられてしまったのは残念だが、新しいデザインは嫌いではない。 共有機能は使っていなかったので、小さくまとめられるようになったのはありがたい。

Web: Google Reader に翻訳機能が追加された

私も愛用しているウェブベースのRSSリーダー、Google Readerに翻訳機能が追加された。 フィードあるいはフォルダの設定のプルダウンメニューの中に、「設定言語に翻訳」と言う項目が追加されている。 これをオンにすれば、「設定」メニューでの設定言語(つまり表示言語)に翻訳される仕組みのようだ。 BBCやCNNのニュースをフォルダにまとめて登録してあったので、フォルダの設定で翻訳可能なのは便利だ。

肝心の翻訳の質は大したことはないが、英語→日本語、オランダ語→日本語、日本語→英語など、いくつか試してみたが様々な方向の翻訳が可能だった。 これまで英語のニュースは「すべて既読にする」のが日課になってしまっていたが、これからは斜め読みくらいはしてみようと思う。

Web: ライブドアのFastladderがオープンソースに

ライブドアがRSSリーダーのFastladderをオープンソースとして公開したそうだ。 Fastladderはサーバにインストールして使用するRSSリーダーで、単体でも動作するWindows版も用意されている。

元々はWebサービスのlivedoor Readerで、その英語版サービスがFastladderだったそうだ。 私はGoogle Readerを使っているが、livedoor Readerは高速であることが売り物らしい。 今のところGoogle Readerのスピードに不満は無く、スター機能を便利に使っているので、特に乗り換えるつもりはないが、オープンソース化で魅力的な機能が追加されれば、試してみる価値はあると思っている。

Web: Google Readerでフォルダが並べ替え可能に

Web: Google Readerに日本語版が登場、タグも日本語対応に

これまでjapanizeとの組み合わせで使っていたGoogle Readerだが、とうとう日本語版が登場した。 UIが日本語化したことも便利だが、それ以上にタグが日本語に対応したことが大きい。 これまではアルファベットしか使えなかったが、これでより判りやすいフォルダ分けが出来るようになる。 日本語のフィードは問題なく表示できていただけに、タグも日本語化したことは素直に嬉しいことだ。

音楽: コンセルトヘボウ管弦楽団の無料ランチコンサート

Google Readerで更新をチェックしているオランダ政府観光局のブログに、コンセルトヘボウ管弦楽団の無料ランチコンサートについて紹介が出ていた。コンセルトヘボウ(Concert-gebouw)はゴッホ美術館の近くにあるのだが、日本でのオーケストラへのイメージがあってなんだか敷居が高く、オランダにいた時も聞きに行くことはなかった。 ところが無料でランチタイムにコンサート(実際にはリハーサルを兼ねたもの)を行っていたらしい。 これなら気軽に行けるし、惜しいことをした気分だ。 まあ、水曜日の昼に行われるので、そうそう簡単に行ける訳でもなかったが・・・。

コンピュータ: Google Docs & Spreadsheets にフォルダが導入

Webアプリケーションとして文書作成と表計算が行える、Google Docs & Spreadsheetsの文書管理が改良された。 従来あったタグがGmailやGoogle Readerのようなフォルダ分けに使われるようになり、文書の分類がしやすくなった。 また、最終編集がいつ頃かで分類も出来る。 これは今日、今週、今年と訳されているが、24時間以内、7日以内、1年以内、とした方が良さそうに見える。 現に、昨日編集したものでも24時間以内なら「今日」のところに分類されているし、2006年の文書も、「今年」に分類されている。 また、検索ボックスに入力すると、結果をリアルタイムに表示してくれる機能もついたそうだ。

細かい不具合をのぞけば、今回の改良は文書の管理が非常に判りやすくなったと言う点で評価できる。 これまでのユーザーインターフェースでは、古い文書は標準で表示されなくなってしまい、いちいち全て表示にするなど、私の利用実態に合っていないものだった。 どうも同じような問題で困っている人が多かったようで、今回の改良となったようだ。

Web: Webアプリケーションをオフラインでも利用可能にするGoogle Gears

GoogleがWebアプリケーションをオフラインでも動作可能にするGoogle Gearsと言う技術を開発したと報じられている。 Google Gearsはローカルサーバーとして動作し、Webアプリケーションを利用するためのデータを併せてダウンロードすることで、オフラインでもWebアプリケーションが動作できるようになるようだ。

早速私も愛用しているGoogle ReaderがGoogle Gearsに対応している。 試してみたが、2000アイテムほどをダウンロードしているようで、少し時間がかかる。 アイテム数は各フィードにいくつずつと決まっている訳ではないようだ。 オフラインを解除したときに未読やスターの同期をしているようだが、これは比較的数が少ないのですぐに終わった。

Firefoxでは拡張機能と言う形で提供されるが、Internet Explorerでも利用できるようだ。 将来的にはSafariにも対応予定とのことなので、楽しみにしたい。

Blog: オランダ政府観光局のブログを発見

今日たまたま、オランダ政府観光局のブログを発見した。 日本語で書かれているので、オランダの旬な観光情報を簡単に知ることができる。 早速Google Readerに登録した。 過去ログも少し辿ってみたが、以下の記事が個人的には興味深かった。

フェルメールセンター開館!
特に有名な絵画は展示されていないようだが、フェルメール個人を知るにはよさそう。
フェルメールが東京にやってきます!
私もアムステルダムで見てきた台所女中が目玉らしい。
アムステルダムの秘密の花園
これはぜひ見てみたい!期間限定なのが残念。
オランダ風車年&風車の日
今年は初の干拓用風車ができてから600年の記念らしい。
締切り大堤防 Afsluitdijk 75周年
有名な大堤防も75周年だとか。こんなに古いものだとは知らなかった。
キンデルダイクへの行き方 番外編
私は車で行ったKinderdijkへのオランダらしい行き方が紹介されている。
女王陛下がお気に入りのチョコレートショップ
ベアトリクス女王もお気に入りと言うチョコレートショップの情報。お土産にいいかも。

Web: Googleへの依存度

Slashdotに「Googleの無い暮らし」と言うストーリーがあった。 要は、Googleが至る所に進出しているWeb世界で、Googleを使わずにやっていけるか、と言う実験である。 検索エンジンに関してはYahoo!、Googleニュースに関しても優れた代替を見つけることができたらしい。

翻って私自身の依存度を考えてみると、かなり高い。 利用しているGoogleのサービスを列挙すると、けっこうな量になる。 デスクトップ、Gmail、カレンダー、ニュース、Reader、マップ、ブックマーク、などなど。 Analyticsやウェブマスターツールも使っている。

特に依存度が高いのはGmail、カレンダー、Reader、ブックマークか。 Gmailは迷惑メールフィルターとして私のところにくるメールの大半を通しているし、カレンダーはスケジュール管理として外せない。 Readerは気になった記事のストックに活躍しているし、ブックマークもローカルのみに残っているものはほとんどない状態だ。

記事ではGoogleの情報が政府に漏れることを気にしているが、個人的にはGoogleは全世界に広がっていることを考えれば、Google自身が国家の上にたつ存在になってしまうのでは・・・などと妄想してしまう。 当分は性善説に基づいて、便利に使わせてもらおうと思っている。

Web: gooの新しい検索ユーザーインターフェース

gooが新しい検索ユーザーインターフェースの実験を始めたそうだ。 このユーザーインターフェースでは、スクロールして行くとその都度検索結果がロード・追加され、スクロールのみで1000件までの結果を見られると言うもの。 スクロールして行くと過去の記事がロード・追加されるGoogle Readerのユーザーインターフェースに似ている。 使い始めはやはり違和感があるものの、いちいち次のページを開いてみる必要がないのはなかなか便利で、定着すると良いなあと思った。

Web: Google Readerを試用中

Google Readerは、Google提供のWeb RSSリーダーである。 まだ実験中扱いのGoogle Labsの中に入っているが、試しに使ってみたところかなり使い勝手が良かった。 ありがたいことにjapanizeによる日本語化も既にある程度対応していて、違和感なく使える。 特徴はフィードをスクロールして見て行くだけで既読になることと、Googleサービスでおなじみのスターでマークをつけられること。 他にタグ付けによるフォルダ管理も可能だ。

私はこれまでRSSリーダーとしてFirefoxアドオンのSageを使っていたが、Google Readerの方が未読・既読管理もやりやすいし、スターによる簡易ブックマークが可能なのも便利だ。 私はニュースなどから選んでブログにエントリーしているが、この手順にGoogle Readerがうまくマッチした。 まず良く見に行くサイトのRSSフィードを片っ端からGoogle Readerに登録し、気になった記事にスターを付けていった。 後からスターを付けた記事を読み直し、エントリーにしていく。 ニュースを読むときはニュースをまとめて読みたいので、この方式はかなり便利だ。

オンラインサービスなので、Googleアカウントにログインさえすればどこからでも確認できるのも良い。 また、Googleがある程度フィードの内容をキャッシュしているらしく、新規登録したフィードでも、既にフィードファイルからは削除された記事も表示されるのが面白い。

問題はやはりまだ試験版だけはあり、時々既読とマークできなかったり、フィードの新規登録をすると反応が返ってこなくなることもある。 また、japanizeで表示は日本語化されるものの、フォルダ名に日本語を指定できなかった。 ただ、使っていると少しずつボタンの配置などが変わっているので、進化していることが実感できる。 一刻も早い安定化と正式サービス化を望みたい。

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