IrodorI One-Poem World

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コンピュータ: FONがライブドアと提携

未だに取り寄せたままのFONであるが、livedoor Wirelessと提携して、エリアが拡大するそうだ。 FONは無料のWi-Fiコミュニティであるが、そのユーザがlivedoorのアクセスポイントも利用出来るようになると言うものだ。 屋外でWi-Fiの利用をほとんど行わないので、思っていたほど活用の糸口が見いだせないFONであるが、こうしてアクセスポイントが増えて行けば、利用の機会も増えるかもしれない。

モバイル: iPhoneの英国内キャリアはO2に決定

アメリカでの販売に続き、イギリスでもiPhoneの発売が決定、キャリアはO2となったそうだ。 記事によればO2はスペインTelefonicaの子会社だそうだが、ロンドンへ行ったときにお世話になった友人も確かO2を使っていた。 なんでも、電話がかかってくると料金が少しずつ払い戻しになるそうで、面白い仕組みだと思ったものだ。

今回の決定で彼もiPhoneを持つことになるのだろうか。 うらやましく感じる・・・。

Web: FONに存在するセキュリティ問題

実は取り寄せたものそのままになっているFONだが、セキュリティ問題が存在するらしい。 仮に悪意ある外部ユーザーが他人のアクセスポイントを使って違法行為などを行った場合、アクセスポイントを設置したユーザーに嫌疑がかけられると言うものだ。 これをセキュリティ問題と言うのが正しいのかは分からないが、確かに問題となるケースはこれから出てきそうだ。

FONではユーザーのログインとログアウトのタイミングを把握しているそうなので、それを駆使すれば嫌疑は晴れるのかもしれない。 あるいは別の手段として、いったんFONのサーバーを経由するVPNを使うと言う手もあるそうだが、これは構想段階の上に、実現してもコストがかかるようだ。 今後FONの運営側がどのような手段を採って行くのか、注視して行きたいと思う。

モバイル: ソフトバンク原宿の営業時間が(やっぱり)短縮へ

24時間営業の旗艦店オープンの報道から2ヶ月ちょっと、ソフトバンク原宿の営業時間が朝10時〜夜10時に短縮となると報道された。 短縮となるのはゴールデンウィークあけの5月7日かららしいから、実際に24時間営業していたのは2月10日からのわずか3ヶ月足らずとなる。 新スーパーボーナスの「端末代0円」と同様に、「24時間営業」と言う目を引くキャッチフレーズを前面に打ち出すのはソフトバンクの営業手法なのかもしれない。 だが、このように短期で終了してしまうのでは、Vodafone時代のハッピーボーナス(短期でサービス内容が改悪され、ユーザー離れを招いた)と同様の自体となりかねないと思う。

Web: FONのFoneraを申し込んでみた

FONの国内アクセスポイント1万カ所突破を記念して、FONのアクセスポイントとなる専用ルーターが本体無料(送料・手数料のみ)で買えると言うので申し込んでみた。 申し込み手順はGIGAZINEさんにある通り。 このFONと言うのは、自分の回線の一部を無線アクセスポイントとして開放する代わりに、他人が開放しているアクセスポイントを利用できる、と言うもの。

これまで発想としては面白いと思っていたのだが、わざわざ導入する気になれなかった。 無料と言うのでいい機会になったと言う訳だ。 届いたら試用レポートを書いてみたい。

モバイル: ソフトバンクのX01HTとauのW41SH

ZDNetの記事によれば、ソフトバンクモバイルから、Windows Mobile 5.0搭載のスマートフォンX01 HTが発売されるそうである。 HSDPAによる高速パケット通信や、無線LANにも対応しており、記事のタイトルからはSkypeなどの利用も想定しているようだ。 パケット定額の料金は10,290円となるとのことで、W-ZERO3が大人気となったのを考えると、面白くなりそうな端末だ。 ところでメーカーが台湾のHTC社とのことなので、どこかで見たことあるなと思ったら、以前DoCoMoから企業ユーザー向けに開発中のWindows Mobile機の報道があったのだった。 au向けにも作ってくれないだろうか。

一方、そのauも初のシャープ製端末W41SHを投入するとのことだ。 11日に発表して、翌12日から順次発売と言うから、急いで発売にこぎつけた感がある。 前から開発中と言われていたシャープ製端末だが、ようやく発売になった。 Vodafone時代のシャープ製端末と言うと、「全部入り」と言うイメージが強かったが、この端末は高精細な液晶と言う点にはシャープらしさがあるものの、その他はなんとなく標準的で、インパクトにやや欠ける印象である。 サンプルとして掲載されている写真を見ても、高機能を志向するユーザー向けではなく、一般的なユーザーを対象としている感じだ。

ちょうど同時期に発表・発売されるソフトバンクモバイルとauの新機種だが、好対照な2機種だと思う。 私としてはやはりスペック重視、つまり高機能志向なので、自分が使っているauにはそういう方向の機種を出してきて欲しいと思っている。

モバイル: WILLCOMがW-ZERO3の後継機を発表

ITProによれば、WILLCOMが大ヒットしたW-ZERO3の後継機となる新端末を発表したそうである。 製品名は名前を引き継いで「W-ZERO3 [es]」となったそうだ。 形がスリムになり、USBのホストになれるなど、いろいろ進化しているようだ。 私も先代のW-ZERO3はだいぶ気になっていたが、こちらもなかなか面白そうな端末である。

PHSは携帯電話と違って、W-ZERO3のような技術好きに受けそうな端末が多いように思う。 今PHSを選択する層には技術好きが多いのか、どうなのか、私にはわからないが、技術好きな携帯電話ユーザーとしてはうらやましい話だ。 携帯電話でもvodafoneがノキア製のスマートフォンを発売していたと思うが、auからもああいう端末が出てきてほしいと思う。

モバイル: VodafoneはSoftBank Mobileへ

Vodafoneの日本法人がSoftBankに買収される、と言うのは、先日から話題になっていたが、ブランド名が「ソフトバンク」に決定したそうだ。 なんだかありきたりな印象も受けるが、「ソフトバンク」というブランドイメージを広めていきたい、と言う、ソフトバンクグループの意志が感じられる。 iTunesに対応した携帯を出す、と言う噂も流れているようだが、案外価格勝負ではなく、新機能で勝負してくるのかもしれない。

ほぼ同時のニュースで、Vodafoneのワンセグ端末V905SHについての記事も掲載されている。 先日発売されていたVGAサイズの液晶を搭載しているのかと思ったら、400*240の液晶らしい。 そもそも、ワンセグ放送のサイズがQVGAサイズと言うことなのだろうか。 VGA液晶への流れを作って欲しかったが、仕方がないところだ。

記者会見でソフトバンクの孫社長も言っていたようだが、Vodafoneは写メールを始めたことが印象深い。 だが、私は、時々「スペックがぐっと来る」端末を発表しているようにも思う。 特に、シャープ端末にそう言うものが多いが、残念ながらシャープはauで端末を発表していない。 いつだったか、シャープもau端末を作っている、と言うような記事を読んだ覚えがあるのだが、早く実現しないものだろうか。

モバイル: ナンバーポータビリティと決済サービス

番号ポータビリティの導入控え,NTTドコモが携帯決済市場で万全の体制にメド?とITproが伝えている。 ナンバーポータビリティの導入が今秋に控えているため、DoCoMoは少額決済サービスで顧客離れを抑える計画のようだ。 au側も対抗して同様のサービスを始める模様だが、DoCoMo側の準備がだいぶリードしているようだ。

私もFelica内蔵のW41CAを利用しているが、未だにこの機能を使ったことが一度もない。 普段は鉄道を使わない生活だし、お店にしても、Edyが使えると気がついたところは身の回りで一つもない。 大都市から設置されていくのは当然のことだが、なんとなく蚊帳の外に置かれている気分だ。 そんな部分に投資するなら、通話料などわかりやすい部分での勝負に出てきて欲しいと思う。 そういう風に考えている消費者は、大都市圏に住んでいる人の中でも多いと思う。

ソフトバンクが買収したVodafoneが、Yahoo! BBよろしく価格勝負に出てくる可能性は高い。 ならば、たまには先制攻撃を仕掛けてみる気はないのだろうか。 航空会社もそうだが、安値をアピールするライバルが現れたとたん、狙い打ちして価格を下げるなど、消費者のことを考えて始めたサービスとは思えない。

もちろん、結果として消費者のためになるサービスになれば文句を言う人は少ないだろう。 だが、そういうサービスを初めからおこなえば、そのサービスに納得し、採用する人は増えるはずだ。 そう言う意味で、VodafoneのLOVE定額は、非常によいサービスの提案方法だと思う。 やはり、ソフトバンク・Vodafoneがナンバーポータビリティの台風の目となりそうだ。

モバイル: Operaに驚いた

Version 2.9.6MTの更新の時から、ページ先頭にあるサイト名の表示方法を変更している。 フォントの表示の仕方なので、音声ブラウザなど、画面表示を必要としないブラウザをご利用の場合は、あまり関係のない話で申し訳ない。 どのように変更したかというと、CSSで、サイト名と、その次にあるバージョンの部分に、font-variant: small-caps;と指定したのである。 これはどういう意味かというと、おおざっぱに言えば、その部分のフォントは、小文字を表示するときに、大文字を小さくしたものを表示する、と言うことだ。 はっきり言って単にデザイン上の目的だけで、そういう風に表示してみたかっただけである。

以前はこの表示方法に対応しているブラウザがなく、あきらめたように記憶しているが、今回Caminoでは問題なく表示され、Safariでも同様に表示されたので、とりあえず害もないし、採用した。 今日、何気なく携帯電話(W21CA)のOpera(PCサイトビューアー)でサイトを見てみたところ、このsmall-capsが効いている。 単にフォントを小さくしているだけ(本来ならば、small-capsに対応したフォントを選択するべき、らしい)のためか、元々フォントが標準サイズに近い部分では、効果が現れていないが、タイトルのところでは確実に表示されていた。

これがWindows版やMac OS版のOperaだったらさほど驚かないのだが、携帯電話に搭載するバージョンのOperaでも対応しているとは驚きだ。 はっきり言って、small-capsなど、CSSの中でもややマニアックな部分だと思っていたのだ。

これでふと気がついて、別の部分の表示も確認してみた。 エントリーのすぐ次にある、カテゴリーの表示や、パーマリンク・コメント・トラックバックの表示部分である。 この部分にも、隣接セレクタ・疑似要素・contentプロパティと言った、やはりマニアックと私が思っているCSSが指定されているのだが、やはり期待通りに表示されている。 Opera恐るべし、である。

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