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モバイル: Android搭載端末が登場

AndroidはGoogleが発表した携帯電話プラットフォームで、公開されていたSDKも、先日大規模なアップデートが予告されたばかりだ。 そのAndroidを搭載した端末の試作機がMobile World Congress 2008で展示されているようだ。 Androidの注目の高さを受けて、推進団体以外の半導体メーカーも展示を行っていたようだ。

現在のところ、Androidを使って何か特別なことができるわけではないそうだ。 むしろ、携帯電話機メーカーが何をしなくて済むかの方が重要とのことで、こうした共通のプラットフォームが準備されることで、開発コストが低減されることに意義があるそうだ。 KDDIのKCP+も同じ目的で開発されたものだと思うが、Androidの方が広まるような気がしてしまうのはなぜだろうか。

コンピュータ: 富士通よりUMPC「LIFEBOOK U」シリーズが登場

富士通から重さ約580gのUMPC「LIFEBOOK U」が発表されたCPUには800MHzのIntel A110、1024×600ドットのタッチスクリーンディスプレイは反転可能なコンパーチブル型になっているIntel Ultra Mobile Platform 2007を採用しているとのこと。

製品の写真はITmediaの記事に多く掲載されている。 また、他製品とのサイズの比較についてはSlashdotのコメントに詳しく載っている私も安さで注目していた工人舎のサブノートよりも小さいし、重さも6割程度のようだ。 今後の各社の動きが注目される。

: エンジンオイルとATFを交換

前回のエンジンオイルの交換から5000km以上走行したので、改めて交換した。 オイルの交換時には、エレメント(フィルター)の交換とフラッシングをしている。

エンジンオイルの交換は、車を手に入れてからしばらく全くやっていなかった。 車のメンテナンスは洗車しかしていなかったのだ。 エンジンの異常音を車が古いせいと考えていて、ある時ガソリンスタンドで怒られて交換したら、音がかなり低減されて驚いた覚えがある。 それ以来の反省で、定期的なエンジンオイルの交換と、エレメント交換・フラッシングを行うようにしている。

ATFの交換は、普通2年が目安らしいが、私の場合はけっこう多く距離を走っているらしく、1年未満で交換を勧められた。 その場合の走行距離は2万kmで、実は距離もまだ足りないのだが、前回の交換がしばらくぶりの交換であったことと、ちょうど今、料金を値下げ中であるとのことで、勧めているらしい。 まあ、ちょうど良い機会だと思って交換しておいた。

オイルを交換した前後の違いだが、これはもう感覚の領域になるが、減速時のシフトチェンジのショックが無くなったように思う。 以前は、妙なエンジンブレーキがかかることが多かったが、今日はそう言うことはなかった。 増速時のショックは、弱まったような気もするし、むしろ強くなったような気もする。 まあ、少なくとも次回の車検まで、大事に乗っていきたいと思う。

Blog: Movable Type本

今日は本屋に行って、Movable Typeの本を探してみた。 「誰でも簡単ブログ作成」とか、「今日から始めるブログ」とか、ブログ関連の本が非常に多くて驚いた。 コンピュータ関連の本なんて、ここしばらく見ていなかったので軽く浦島太郎である。

Movable Type関連は思ったより少なく、3冊しかなかった。 うち一冊が、日本語版の開発者が書いたと言う本で、ざっと読む限り、まじめなつくりの本であったが、カラーページがないのと、当然かもしれないが、オンラインマニュアルに似ている気がした。 他の二冊はデザイン重視の本で、一冊は1列から3列のレイアウトの作り方などを詳しく紹介していて、もう一冊はプラグインを使ったデザインの仕方を紹介していた。

Movable TypeはPublishing Platformであるらしい。 確かに、うまく活用すれば、私がこれまで作ってきたサイトの大部分を移行出来そうだし、サイトのページ管理も、自動的に出来て非常に便利そうである。 だから、私が書籍に期待していたのは、そういうPublishingに関するノウハウであって、デザインのテクニックではなかった。 確かにデザインは面白いし、テクニックを知りたいところなのだが、お金を出すには至らなかった。 まあ、自分でいろいろ試行錯誤するほうが面白い、と言うのもあるのだが。

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