IrodorI One-Poem World

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Apple: にわかには信じがたいiSlateの噂

TUAWにiSlateのスペックと称する画像が掲載されている。 iSlateとは先日から噂が広まっているAppleの新型タブレットのことだが、にわかには信じがたい内容になっている。 TUAWの記事中でも指摘されているが、まずその画像がネタ元からまだ削除されていない(Appleから削除要請が無い)こと、搭載するとされるMac OS X 10.7 Clouded Leopard(ウンピョウ)と言う紛らわしい名前をAppleが付けるとは思えない、と言う理由から、これは偽物と考えられているらしい。 私も、ハードウェア的には何とも言えないが、画像の一番下の方にある「Mac OS X 10.7に含まれる機能」の欄に、何ら新しい機能が含まれていないことも、信憑性を下げていると思う。 逆にこの内容が真実だとすれば、かなりがっかりな新OSと言うことになる。

モバイル: 「モバイルAR元年」だった2009年

ITmediaによれば、2009年はモバイルAR元年だったらしい。 Wikipediaでは拡張現実(AR: Augmented Reality)とは、現実環境にコンピュータを用いて情報を付加提示する技術、および情報を付加提示された環境そのものと説明されており、例としてドラゴンボールのスカウターが挙げられている。 記事ではセカイカメラや、KDDIの実空間透視ケータイなどが紹介されている。 残念ながら私の携帯電話では両方とも試すことはできないが、位置情報と電子コンパスを組み合わせた表示が出来るそうで、どんなことが出来るようになるのか、今後が非常に興味深い。

このARを広告に使おうと言う試みもあった。 ある商社の広告に日本で初めてARが使われていた。 私も試してみたが、いちいちWebカメラに紙面をかざさねばならず、本体にカメラが組み込まれているMacでは、正直なところ利用しにくかった。 現時点では、AR技術の利用が広告として有効なのではなく、AR自体が目新しいことによる広告効果と言えるのではないだろうか。 Second Life内に企業が広告スペースを設けたのと似ている状況に思える。 やはり、街の情報が出てくる方が実用的だし、面白い。

ただ、商業的にもっとも成功しそうだと思ったのは、某ゲームのキャラクターのARカードの例。 カード付きのケーキの限定販売には大勢のファンが並んだようで、キャラクターグッズとしての大きな可能性を秘めているように思う。

旅行: ミニチュアのモスクワがオークションに

ソ連が威信をかけて作ったモスクワのミニチュアがオークションにかけられることになったそうだ。 なんでもロシア革命60周年を記念したものだそうで、もちろんクレムリンと赤の広場なども含まれているようだ。 冷戦時代であっても、首都の精巧なミニチュアを作ってよかったと言うことがまず驚きで、そしてそれをオークションにかけて売ってしまうと言うのがまた驚きである。

Apple: Apple新型タブレットの噂

何年か前から言われているApple製のタブレットPCの噂であるが、今年もまた盛り上がりを見せている。 iSlateと言う名前関係のドメインがAppleによって取得されたと言う報道もあった。 まだ、Appleのダミー会社による登録ではないか、と言う推測段階であるが、最近のApple関連の噂は合っていることも多いので、期待してしまう。 2010年1月26日にイベント会場を押さえたと言う情報もあり、あと一ヶ月、楽しみに待つことにしたい。

: ホンダのSUPER GT用新マシン

ホンダが来年のSUPER GTのGT500クラス参戦マシンを発表した。 今年までのNSX-GTに代わり、HSV-010 GTと言うレース専用車である。 NSX-GTの引退が決まったものの、次期NSXと言われたマシンは開発が凍結されていたから、一体どうなるのか心配だったが、一安心と言ったところだろうか。 ホンダがレース活動から距離を置いているのではないかと思われていたところだからこそ、嬉しさも感じる。

Apple: Safari 4 Betaが登場

AppleからSafari 4 Betaが発表されたダウンロードすることも可能なので、早速インストールしてみた。 この記事も、Safari 4 Betaから投稿している。

まず目につく新機能は「Top Sites」と名付けられた、よく使うサイトにアクセスしやすくする機能。 OperaのSpeed Dialに始まり、Google Chromeにも同じ機能が搭載されているが、Safariではその表示方法をワイドスクリーン風にスタイリッシュにしている。 私はOperaは最近使っていないのだが、使い勝手はGoogle Chromeとほぼ同じ。 Safariは表示されるサムネイルの数は多いが、「最近追加したブックマーク」「最近閉じたタブ」を表示する機能はないようだ。

同じWebKitをベースにするGoogle Chromeを参考にしたのかな、と思われる機能は他にもある。 タブバーがタイトルバーと一体化しており、Chromeと同じ形式だ。 タブを追加ボタンは右上の角に固定となった。 私はタブを追加ボタンは左端に置くことが多いので、この配置換えにはまだ慣れないが、コンテンツの表示部分が広くなったことは歓迎出来る。

履歴の表示方法にCover Flowを採用したのはいかにもApple製ブラウザらしい。 サイトのサムネイルが表示されるので、履歴を探しやすくなったと思う。 既にFirefoxには搭載されていた機能だが、全体を検索できる機能も便利だ。

新しいJavaScriptエンジンであるNitroだが、確かにGoogle リーダーで多数のリスト表示をさせた時の更新速度が速くなっているように感じる。 はっきりと違いが目に見える訳ではないものの、これから使って行くに従って実感出来るのではないかと期待している。 Firefox 3.1もJavaScriptエンジンが高速化するそうなので、そちらのリリースも楽しみだ。

基礎部分の機能の関連では、Web標準への対応も進んでいるようだ。 スコアが100となったことで話題にもなっていたAcid 3 テストだが、やってみたら確かに100/100となった。

そして、この記事を書くときに気がついたが、Movable Type 4はSafariにもしかすると完全には対応していなかったのかもしれない。 Safariはテキストボックスの大きさを自由に変えることができたが、本文を記入するテキストボックスの横幅がほぼ最小になってしまっていた。 広げれば問題なく記入は出来るものの、最初どういうことかわからず焦ってしまった。

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: トヨタが新型Priusを発表

トヨタが新型Priusをデトロイトオートショーで発表したハイブリッドシステムを改良するとともにエンジン排気量を拡大し、燃費も向上しているそうだ。 トヨタからもPriusを発表した時の詳細や、新型Priusについてのニュースリリースが発表されている。 また、PRIUS VIRTURL MOTORSHOWとしたサイトも開設されており、天井に設置した太陽光発電パネルで、真夏の駐車時に換気を行うことを目的とした「ソーラーベンチレーションシステム」などが説明されている。 始めに太陽光発電パネルが映っている写真を見たとき、太陽光発電もモーターへの動力の一部とするのかと思ったが、そこまでの発電量は無いようだ。

しかしなぜ発表から少し過ぎて新型Priusに興味を持ったかと言うと、発表会の会場が「殺伐すぎる」とした記事を見たからだ。 新型の魅力で会場が沸いたと言うのならわかるが、殺伐とは一体?と思った訳だ。 どうも会場に大勢の人が殺到し、一部のカメラマンがマナーに欠ける行動をとったようだ。 せっかくの発表会が台無しだが、これも高い注目度故のことなのだろう。

モバイル: auに期待したい2009年の携帯電話業界

2008年は完全につまずいたau,迷走からの脱却に注目と言うコラムがITproに掲載されていた。 私はauの携帯電話を使い続けており、おおよそ2年以内の頻度で機種変更してきた。 しかし、ここ最近では2年以上機種変更していない。 まず現行の機種に決定的な魅力を感じないし、料金体系もフルサポートとかシンプルとか言い始めた辺りからなんだか良くわからないし、不利になったような気がして、変更する気が起きないのだ。 この辺りは悪循環になっていて、興味が持てないから調べようとしないし、余計に良い印象が感じられない。

現行の機種(W41CA)に対する不満は、実のところそれほど大きなものは無い。 単純に使い続けているために、塗装がはがれてしまったり、電池の持ちが悪くなっている気がしてしまったりしているだけだ。 ワンセグには興味が持てないし、GSM対応のグローバルパスポート端末がソニー一択なのも気に入らない。 いっそのことスマートフォンが出てくれば変更してみようとも思うが、auは法人向けしか考えていないようだ。

上記のコラムによれば、販売方法・端末開発の方針に迷走(auらしさがない?)が見られ、docomoからは顧客が奪えず、ソフトバンクからは奪われている状態のようだ。 端末については方向性がはっきりしないな、と前から思っていたが、販売方法もフルサポートとシンプルとで迷走していたとは気づいていなかった。 (言われてみればそうだった、と思ったが。) なるほど、と思うと同時にやっぱりな、と言うのが正直な感想である。

コラムの筆者のアナリストもこの状況をいかに立て直してくるかに注目しているとしている。 筆者の期待はFMC(固定電話と携帯電話の融合)にあるが、私は1ユーザーとして、auのサービス・端末に再度期待したい。 私自身の期待に根拠は無いが、2008年に低迷した危機感から、何か違ったことをしてきてくれるのではないかと思う。 今使っている端末の電池の性能がいよいよ悪くなる前に、早くなんとかしてほしいものだ(笑)。

日常: あけましておめでとうございます

平成21年、西暦2009年となりました。

昨年を振り返ると、世間では大きな変化が次々に起こった一年でした。 私自身に大きな変化はありませんでしたが、周囲の変化を個人レベルから会社のレベルまで、肌で感じる一年となりました。 周囲の結婚や出産など、おめでたい話が多かったことは良かったのですが、取引先の倒産などもあり、やはり世間一般の雰囲気と言えば暗転したと強く感じた一年でした。

しかし新年を迎えるにあたり、この新年の持つ「区切り」の性質に私は期待しています。 大掃除をおこなって一年の汚れを清め、新しい気持ちで新年に臨む、これは特に今年のような状況ではとても良い習慣だと思います。 私も昨年に増して気持ちを高めて過ごして行くつもりです。

今年もよろしくお願い申し上げます。

旅行: 青葉城観光

青葉城から仙台市内を望む 伊達政宗像

盛岡でじゃじゃ麺を食べた後、仙台に戻って一泊。 翌朝は仙台を軽く観光してから帰ることにした。 まだ行ったことが無かった青葉城へ向かった。 青葉城には天守閣などは残っていないが、城壁を復元するなどの工事は進んでいるようであった。 展望台からは仙台市内が一望出来たが、何がどこにあるのかいまいちわからずじまい。

吾妻山

帰りの新幹線で車窓から山が見えたので撮影してみた。 安達太良山かと思っていたが、帰ってきてから調べると、吾妻山だったようだ。 驚いたのは偶然映り込んだ電信柱(?)。 これはもちろん、斜めに立っている訳ではなく、新幹線が速すぎるために、画像を上から処理している間にこの分だけ車両が移動してしまったと言うことだろう。 一度に感光するフィルムでは撮れない、デジタルカメラならではの画像と言えるのではないだろうか。 携帯電話で撮ったので、もっと性能がいいデジカメなら、こうしたことは起きないのかもしれないが(笑)。

旅行: 盛岡のじゃじゃ麺

盛岡のじゃじゃ麺

盛岡には三大麺と呼ばれる名物の麺があり、麺好きの私には嬉しい町である。 三大麺とはわんこそば、冷麺、そして今回食べたじゃじゃ麺(じゃあじゃあ麺)である。

後生掛温泉の帰りに盛岡ICで東北道をおり、ネットで調べて評判が良さそうだった「ちーたん」に向かった。 少し郊外にあり、駐車場も完備してあるのも良かった。

盛岡のじゃじゃ麺を食べるのは初めてだが、いわゆるジャージャー麺とは違い、麺はうどんを利用している。 麺の上にたっぷりネギが盛られているが、これも珍しく感じた。 ショウガを混ぜつつ食べるとさっぱりしていて美味しい。

また、盛岡ならではの食べ方として、店名にもなっている「ちーたん」と言う食べ方があった。 残り少なくなったときに麺のゆで汁を入れて食べると言うもので、これを飲まないと、じゃじゃ麺を食べたことにならないそうだ。 つけ麺のお店でも、つけ汁をゆで汁やだし汁で割って飲ませるサービスを行っているところがあったが、感覚としては似ている。 2回味を楽しめる感じである。

流石に他の2種の麺(わんこそば・冷麺)を食べるおなかの余裕はなく、次回を楽しみにしようと思うことにした。 こうして満足して盛岡を後にしたのであった。

旅行: 深雪の後生掛温泉

冬の八郎潟

男鹿半島に行った翌日は能代方面から後生掛温泉に向かった。 まずは小学校の時に習った干拓地、八郎潟を通ってみようと言うことになり、車を向けた。 だが、ほとんどまっすぐな道で、また冬であるためにほとんど真っ白な世界で、ドライブ上の面白みはあまりなかった。

後生掛温泉 深雪の後生掛温泉

能代近くからは自動車専用道の無料区間を使ってバイパスし、国道7号へ入る。 給油をしつつしばらくこれを進み、大館から国道103号、国道282号、国道341号と乗りつないでいく。 途中に国道341号は冬季通行止め、と言う警告が出ているが、後生掛温泉まではいけるようになっているので問題ない。 まさに通行止めの地点から秋田県道23号に入る。 この県道23号も通行止めとなる地点が後生掛温泉になる。 周囲は2メートル近くの雪が積もっているようで、秘湯の雰囲気が漂っている。

ここの温泉は一軒宿で、宿泊も出来るのだが、入り口の人はなぜか作業着を着ている。 入ってみたかったのは泥がたまっていると言うその名も泥湯だ。 足の裏に黒く泥がつくほど、そこに泥がたまっている。 もちろんお湯は黒くにごっており、定期的にこの泥をさらわなければならないほどだそうだ。 私個人の感覚かもしれないが、やはりにごり湯は身体が温まるような気持ちになる。

また、頭だけ箱から出すサウナのような「箱蒸し」も面白かった。 箱の中に腰掛けられるようになっていて、温度はそれほど高くはない。 頭は外に出ているので、のぼせることも無く、ゆっくりと温まれるようになっていた。

露天風呂は流石に寒かったが、いろいろな種類のお風呂を楽しむことができた。 体もぽかぽかにして、再び雪道へと戻った。

旅行: 男鹿温泉のなまはげの湯

秋田駅の駅弁「鰰すめし」

横手に行った後はそのまま国道13号を北上して秋田へ。 降雪はないものの、道路は完全に雪で固められている。 普段雪のないところに住んでいるために気がつかないが、スタッドレスタイヤは大変な能力だと思う。

秋田駅で駅弁「(ハタハタ)すめし」を購入し、昼食とした。 ハタハタは実家でよく食べたが、私は煮魚にするのが好きだった。 焼くのもうまみが凝縮して美味しいが、この駅弁は焼いたものが入っている。 レンコンが挟んであるのは波しぶきを表しているのだろうか。 とんぶりも美味しい弁当であった。 なお、秋田駅トピコ口改札の売店で購入した。

男鹿半島へ

そこからは国道7号、国道101号を経由して男鹿半島へ向かう。 今回は男鹿半島の旅館に宿泊するのである。 時間もあるし、翌日はまた温泉めぐりをする予定であったので、その前に男鹿温泉に行くことにした。 男鹿温泉は半島の北側にあり、途中から海岸が見える道路を進むことになる。

選んだ立ち寄り湯はその名も「なまはげの湯」だ。 こちらの湯では湯の花が非常に多く、大浴場に湯が間欠泉のように吹き出ているところがあるのだが、そこに堆積してしまっているくらいであった。 しかも、お湯をひくパイプもしばらくすると詰まってしまうらしく、たびたび交換しなければならないそうだ。

露天風呂もあって、雪の舞う中じっくりとお湯につかった。 内湯からは外階段を下りて行くために身体が冷えてしまうが、じっくり温まった後は身体がぽかぽかしていて思ったほど冷え切りはしなかった。 もちろん、露天風呂のあとは内湯に入りなおしたが。 写真は撮影を忘れてしまった・・・。

入道崎 冬の日本海

温泉で温まった後は男鹿西海岸にある入道岬灯台まで行ってきた。 到着したときは風もそれほどなく、灯台の写真を撮ったり、海岸のほうへ降りてみたりしたが、ちょうど車に戻ろうとしたときに風が強くなり、まるで吹雪のような状態になった。 視界はほとんどなく、フォグランプをつけても良く見えない。 灯台のところにはいくつかお土産屋もあるのだが、こんな状況、と言うかこんな季節には全て閉店で何も購入は出来なかった。

なまはげ像

これまで以上にそろそろと運転し、旅館にたどり着いた。 地酒を期待していたのだが、お料理が主な旅館だったようで、結局自分で持っていった日本酒をあけることにした。

この旅館でびっくりしたのはauが圏外だったこと。 おそらくDoCoMoは電波が入るのだろうが、近くをうろうろしたところ、スポット的に圏内になるところはあるものの、通信は全く出来なかった。 そのおかげで巨大ななまはげ像を見つけることは出来たものの、灯台のところでは圏内であっただけに、少し驚いた。

旅行: 横手焼きそばを食べに行った

横手焼きそば「神谷」

秋田県横手市の名物である「横手焼きそば」。 ソース焼きそばで、目玉焼きを上に載せているのが特徴らしい。 横手に行ったことはないし、もちろんその焼きそばを食べたことも無かったが、機会があれば食べてみたいと思っていた。

今回仙台に住んでいる友人と秋田を中心に東北を巡ってきたので、その機会が訪れた訳である。 行ったのは元祖神谷横手焼きそばと言うお店で、その名の通りここのお店が横手焼きそばを考案したらしい。 店は国道13号から100メートルほど入ったところにあるが、道沿いに看板があり、気をつけていればたどり着けるだろう。

この日は雪が降った翌日で、除雪車が出動したり、それぞれの家ではみな雪かきをしていた。 私たちが向かっている間も、雪が降ったりやんだりと言うような天気であった。 そのせいなのかどうかわからないが、開店時間である10時を過ぎても店が開いていない。 雪が積もって区切りが良くわからない状況ではあったが、店の前の駐車場に車を入れて待っていると、店主らしい人が到着、準備をしてすぐに入れてくれた。 改めて調べてみると11時からと書いてあるサイトもあり、どちらが正確なのかは良くわからない。

目玉焼きを載せる横手焼きそば

メニューは焼きそばを主体に、トッピングに何を入れるかで組み合わせがあるようになっている。 仙台を朝早く出ておなかがすいていたので、肉・野菜・卵いりのダブルサイズを選んでみた。 肉(豚)の代わりにホルモンを入れるパターンもある。 卵はなしにも出来るようだ。

麺はやや太めで、ソース味になっている。 半熟の目玉焼きの黄身を絡めてみたら、けっこうマッチして美味しかった。 全体的に見れば素朴なソース焼きそばとも言えるが、目玉焼きを載せると言うのは面白いアイデアだ。 また機会があれば食べ歩きもしてみたい。

写真: 光岡オロチを目撃

光岡・オロチ

そういえば先日新宿に行ったときに光岡・オロチを目撃した。 伊勢丹の前に停まっていたのだが、やはり周りの人の注目を浴びていた。 車の名前は知らない人が多そうだったが、やはりこの外見は人々を引きつけるものがあるようだ。

群馬: 赤城大沼氷上ワカサギ釣りに再挑戦

氷上ワカサギ釣り

寒い思いをした上に全く釣れなかった昨年のワカサギ釣りにリベンジすべく、今年も赤城大沼氷上ワカサギ釣りに挑戦してきた。 大まかな流れは昨年と同じだが、前回は時期が悪かったのではないかと判断、この1月にくることにしたわけである。

晴れた赤城大沼

肝心の釣果であるが、今年は一緒に行った友人が見事1匹(笑)釣り上げた。 この1匹に気を良くして昼まで粘ったものの、結局私は釣れずじまい。 前回は時期が悪かったと自分を納得させたが、二度続くとやはり私の腕の問題であると自覚せざるを得ない(苦笑)。 せいぜい青空が広がったことに気を良くするしか無い状況になってしまった。

氷上の釣り人たち

天気も良くなり、釣り人たちも徐々に増えてきた。 湖面の反対側の方にもテントの集団があったが、どうもそちらの方ではテレビかなにかの撮影もやっていたらしい。 興味が無いので敢えて近づきはしなかったが。

帰りは赤城道路沿いの桑風庵に寄って蕎麦を食べてきた。 ここには初めて来たが、蕎麦の香りが強くなかなか美味しかった。 系列がいくつかあるそうなので、行ってみようと思う。

: Porsche Panameraはハイブリッドモデルも予定

Porsche Panameraと言えば、2009年に発売を予定しているPorscheの4ドアモデル。 そのPanameraにハイブリッドバージョンが設定予定であるそうだ。 Cayenneにてハイブリッドの試作車が作られていたが、Panameraに搭載予定のシステムも、このCayenne Hybridと同じものであるようだ。 ハイブリッドモデルの発売は、通常エンジンのものより遅れるようだが、こうした姿勢を打ち出して行くことが、Porscheのようなスポーツメーカーにも重要なのであろう。

旅行: 成田山新勝寺へ初詣

成田山新勝寺

神社への初詣は実家の近所の神社へお参りしてきたが、お寺での初詣、と言うことで成田山新勝寺へ行ってきた。 成田山へ行くのはこれが二度目だが、さすがはお正月で人の混み方が全く違う。 駅からの参道も露店が連ねており、たいへんなにぎわいであった。

前回は単に新勝寺へ行って帰ってきただけであったが、今回は参道沿いにある成田観光館にもお邪魔してみた。 お手洗いを借りに入ったのであるが、お祭りで使われる山車なども展示してあった。 山車は華やかに飾られており、新勝寺へ行く際には立ち寄ってみると良いと思う。

旅行: 伊豆観光その3・富士山

駿河湾と富士山

最終日は渋滞が起きる前に帰ろうと考え、修善寺温泉から近場のだるま山高原レストハウスへ向かった。 ここは駿河湾越しに富士山が見られるスポットなのだそうだ。 恋人岬からは雲で見られなかったが、今日は快晴で富士山もよく見えた。 当初山頂付近に雲がかかっていたが、少し待つと風に雲が流され、山頂までよく見えるようになった。 最後まで楽しい伊豆観光となった。

旅行: 伊豆観光その2・下田〜西伊豆

浄蓮の滝 浄蓮の滝のわさび畑

修善寺温泉を見物した翌日は、下田方面に向かった。 まず向かったのは浄蓮の滝。 演歌「天城越え」にも歌われており、滝壺のそばには歌詞が彫られた碑もあった。 近くではこの清流を利用したわさびの栽培も行われており、お土産も販売されていた。

晴れた相模灘

修善寺温泉では曇り一時雨、と言った天気であったが、良く晴れていて相模灘の景色がよく見えた。 写真に写っている島影は、大島と利島ではないかと思われる。

石廊崎

伊豆半島の先端、石廊崎にも寄ってみた。 私は石廊崎漁港のところに車を停めたが、県道16号をもう少し西に向かったところにも駐車場があるようであった。 駐車場からはしばらく徒歩になる。

途中にテーマパークの跡らしき施設もあるが、その先に石廊崎灯台がある。 さらに進むと岬の先端まで行くことができ、相模灘から駿河湾まで見渡すことができた。 岩壁は流石に険しく、荒々しい波を感じさせるものであった。 先端近くには岩のくぼみに建てられた石室神社があり、お参りしておいた。

恋人岬

石廊崎からは西伊豆方面へ国道136号をひたすら進む。 カーブやこう配のきついところもあるが、よい天気と言うこともあり、運転するにはなかなか楽しいところであった。 この日最後の観光地、恋人岬へ向かう。

恋人岬では、むかし漁師の男と村の娘が鐘を鳴らし合ってお互いを確認したと言う伝説があるそうで、それにあやかって鐘が設置されている。 また、2009年のバレンタインデーまでに結婚と日付が入った「恋の定期券」(「途中下車できません」とも書いてある)なる看板もあり、あの手この手でムードを盛り上げようとしていた。 年末であるせいか、来年のバレンタインデーではなく、再来年と言うあたり、妙なところで現実的だ。

写真にある石の輪はのぞくと富士山が見えるというものなのだが、あいにく雲がかかってしまって見えなかった。 しかしそのことを残念そうにしている人は、私以外にはあまりいるように見えなかった(笑)。

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